広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

修道大学の人間環境学部で主に倫理学を学んでいました。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

学生時代、私は食べることが大好きで今よりも20kgも太っていました。 あるときダイエットを決意しランニングを始めたり、食生活に気を使うようになりました。
スーパーの食品売り場でアルバイトをしていたので、売り場に並んでいる食品の成分表示やカロリー表示など、一つ一つの食品にいろいろな情報が記載されていることに気がつき、食品に対する興味がきっかけで、ゆくゆく「食品に関わる仕事に就きたい!」と思うようになりました。

就職活動の合同企業説明会で山豊の広島菜に対する並ならぬこだわりを聞き、もっと知りたいとの思いで受験しました。
試験終了後、受験者には「安藝紫」がお土産として配られ、家に帰って食べてみたらその美味しさにびっくり!と同時に、なんだか懐かしい味だと思い、母に「安藝紫」を知っているか尋ねると、母も祖母も「安藝紫が大好きでよく食べていたこと、母の職場の病院でも「安藝紫」を出しており、とても好評なことなどを教えてくれました。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

入社後の3ヶ月間の新人研修では、工場から販売店、営業先まで色々な部署を回りました。
工場では各製造過程で班に分かれていますが、実際に各工程の作業に参加し、製造へのこだわりを肌で実感しました。
販売店や営業先ではお客さまとお話しする機会が多く、貴重なお話をたくさんお聞きしました。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

社会人一年目でプレッシャーを感じていましたが、誰にでも話しかけやすい環境なので、わからないことがあったら先輩社員にどんどん質問でき勉強になります。
まじめな部分とリラックスできる雰囲気が共存したメリハリのきいた先輩社員が多く、とてもバランスのいい雰囲気です。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

市内営業部に配属されました。担当は、高速道路のサービスエリア内にある売店の管理、補充などです。売り場の商品陳列などの提案や、売れ行きの確認など、先輩社員に教わりながら担当しています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

今は、仕事を覚えることに一生懸命ですが、ランニングや卓球、スポーツ観戦などが好きなのでランニングも続けたいと思っています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

とにかく明るく、元気なこと。
そして、声が大きいことです!(笑)

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

入社してからさらに食品に対する興味が強まりました。「総菜管理士」や「野菜ソムリエ」などの資格にも挑戦し、知識ももっと身に付けていきたいと思います。
そして食に対するプロフェッショナルとして営業面でも、商品開発においても、的確な提案ができるよう、努力していきたいと思います。

VOL.4 庭尾 真衣
(生産部 出荷班)
VOL.3 小村 久子
(営業部 市内営業課 係長)
VOL.2 中高下 幹
(営業部 市内営業課)
VOL.1 山本 豊
(株式会社山豊 会長)

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