広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

平成12年に福屋駅前店の店長として入社しました。
入社当時は研修があったとはいえ、販売のノウハウや漬け物に関する知識も乏しく、何をしたらいいのか手探りの状態でした。
どのように販売を展開すればいいか。
どうすればもっとお客様に喜んでいただけるか・・・
福屋の社員の方にもアドバイスをお聞きしたりと日々勉強でした。
広島駅前という立地を生かした「広島名産としての広島菜」をアピールした結果、今では福屋駅前店は山豊の販売店の中でも一番店となりました。

福屋駅前店を5年務めた後は、長楽寺店店長兼店舗販売統轄として勤務し、現在は店長兼務を離れ全店舗の販売統轄をしています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

主に本社で全店舗の売上管理、販売計画、イベント企画などを担当しています。
イベント出店の際はイベントの規模・内容や来場者層によって販売商品や方法が変わってきますので、マーケティングに力を入れています。

また、実際に各店舗に足を運んで、店舗の様子をチェックしたり、店頭に立ち販売応援をすることもあります。
同じ山豊の販売店とはいえ、立地条件など店舗によって贈答品メイン、自家用の商品がメインのお店と特徴が異なるので、よりお客様のニーズにお応えできるよう店舗のカラーを考慮した販売方法を考えるのも仕事です。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

目指しているのは「チーム山豊!」。チーム力です。
各店舗に足しげく通ってコミュニケーションを密に取り、
困っているスタッフには誰かが手を差し伸べてあげられるような、みんなが協力しあえるチーム力をつけていきたいと思っています。

山豊全体で団結して、よりお客様に喜んでいただけるお店づくりを目指しています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

店舗では、贈答用の「のし書き」をすることが多く、上手に文字を書きたいという思いから2010年より習字を習いはじめました。
2011年には初めて出展した福岡の習字展で賞をいただき、ますますやる気になっています。

また、車を運転するのが大好きです。愛車はコペン。
AB型なので(笑)、人が持っていないような個性的な車に乗るのが大好きです。
なかなかオープンにして走ることは少ないのですが、年に数回はオープンカー仕様にして走ると、とても爽快です。

VOL.4 庭尾 真衣
(生産部 出荷班)
VOL.3 小村 久子
(営業部 市内営業課 係長)
VOL.2 中高下 幹
(営業部 市内営業課)
VOL.1 山本 豊
(株式会社山豊 会長)

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