昔から変わらない。
丁寧な漬け込みだからこそ実現できる、自慢の味わい。
広島菜漬には「浅漬」と「古漬」の2タイプがあります。
浅漬は生鮮原料を荒漬・中漬・調味漬けをするまでの期間が短く3~5日で製品化できます。漬け込み期間が短く、低温低塩分で漬け込むため原菜の緑色が美しく、広島菜独特のわさびの香りを残したあっさり味の製品に仕上がります。
また、生鮮の歯切れも残っているため、新鮮なサラダ感覚で食べることができます。購入後は必ず冷蔵庫で保管し、早めに食べることをおすすめします。
浅漬の代表商品は安藝菜です。
古漬は生鮮原料をべっこう色になるまで、半年以上じっくりと漬け込んだ後製品化したものであり、乳酸発酵による独特の風味と歯切れが楽しめます。
山豊では古漬を使用した創作漬物を多く製造しています。古漬は浅漬と違い、長期間保存することが出来ます(未開封の場合)。
古漬の代表商品は安藝紫です。